はじめての方は1から読んでください!
ベットの下に入れる丁度いい高さをみつけました。ダイソーの耐荷重50Kgの踏み台です。16~17cm程度です。左右2個で100Kgです。
頭の部分はクラ―BOX、腰の部分はホームセンターで一番低い踏み台です。それぞれの大まかな寸法。
足元から順番で高くなります。
少し、頭側が高くなりますが、低いと寝づらくなります。
最近は寒い日が続きますが、暖房の問題があります。車中伯ではエンジンはOFFにしていますので、エンジンの熱の暖房はできません。
ちなみ、ハイブリットは暖房は燃費効率は悪いです。冷房は回転エネルギーで冷房のコンプレッサーを回しますが、暖房は燃焼エネルギーを使います。例えば、平道で運転して、暖房OFFの場合は水温計が80度まで上がるのに、気温10度では30分程度かかります。(おおよそです。運転の方法でも変わります。)
暖房がONの場合、水温を上げるためだけにエンジンが始動します。そこが燃費悪化につながります。車の発進後、そのまま上り坂なら水温は上がり、暖房には最適です。発進後、下り坂なら冷房には(夏場)には最適ですが、エンジンを回し、燃焼させないと水温は上がらず、暖房はできません。
回転エネルギーで家庭用エアコンと同じようにと考えたことがあります。ヒートポンプ方式ですね。でもよく考えると車は夏は冷房、冬は暖房と冷房を同時にします。これは、室内の湿度を抑え、窓ガラスが曇るのを防ぐ為です。それで、エアコンで冷暖房するのは無理です。この原理を理解できると、上手に燃費節約が可能です。
話はそれましたが、暖房は電気敷布の40Wを使っています。エンジン停止時の電源は500W90,000mA/288Whの電池です。走行中は車のAC電源から充電し、停止時は朝まで使用可能です。単純計算で288/40≒7時間です。サーモスタットでON-OFF繰り返しますので計算より長い時間使えます。
寝袋に電気敷布で外気温が0度でも快適です。