はじめての方は1から読んでください!
ベットの作り方のおさらいです。
手前↑からダイソーで買った折り畳み踏み台、その次がホームセンターで買った踏み台、最後はクーラーBOXを順に置いてます。約170cmの長さで3つをほぼ均等に配置です。(写真の最手前は、フロントと運転席の目隠が一部写ってます。 )
その上↑に自作のベットを載せます。
寝心地重視で4cm程度のクッションを置き↑
最後にシーツをかぶせ一人用ベットの完成です。↑ 二人用なら右側も同じですね。多分狭いと思いますが…
車内の気温はエンジンを切れば外気温と同じですので、冬場は当然寝袋に入っています。
夏場はと聞かれますが、暑くて無理なので去年はホテルでした。
年末にお泊りした時は外気温0度で電気敷布を寝袋に入れて快適でした。この車は防音が良く外の音があまり聞こえません。隣でジーゼル車がエンジンをかけっぱなしで、多少の音はしますが、なんとか眠れます。車中泊でパーキングに泊まる再は重要な要素です。
車はハイブリット車だからできるAC1,500Wコンセントを付けてます。ハイブリットのバッテリーはDC200V~300Vと高く、電流も200Vで80%効率なら9Aと低くなります。1,500W程度の電力は電気モータからすると対して大きくない数字なのです。
12V(通常は13.5V)で1,500Wとなると変換効率が80%として電流は1,500w÷0.8%÷13.5V≒139Aです。電線の大きさだと38m㎡、外形1cmの大きさになります。(家庭用の100V15Aタイプは1.25m㎡です。)また。車のオルタネータ(12V発電機)は普通車でも80A~130A程度でアイドリング状態では1/10以下なので高速道路走行中でも1,000W程度です。軽ならば800W程度ではないでしょうか?車種により変わりますので正確にはわかりません。
このACで主に湯沸かしポットやパソコンの充電に使ってます。また、災害時にも使えるように20mの延長ケーブルを自宅に置いてます。