運転中に事故に遭遇したことはありますか。後で考えると、あーすれば。こーすればと思います。今、事故に遭遇したらと考えると
- 110番に電話
- 状況把握
- 救護
基本はこの順と思いますが、車の火災予防で、必ずエンジンを切らないといけません。ハイブリット車や電気自動車の場合、停止しているとエンジンが動いてない場合があります。それでも車体には電気が流れ、ハイブリット車の場合は、水温低下か電圧低下でエンジンが動きだし危険です。
また、ささいな事後でも、その運転者に、路肩に寄せさせてたりの車を動かす行為はさせないでください。事故を起した当事者は、私たちが思う以上に動揺しています。車の運転させることは2次的な事故につながります。自分が通れなくても、警察が来るまで待ってください。動かす事を強要してはいけません。
運転者がどのような状況で事故を起すかわかりません。ニュースでは事故を起した当事者が車の窃盗犯で、救護にかけつけた方の車を奪って逃げたと言うこともあったようです。
反対側車線から飲酒運転のバイクが私の車に突っ込んできた事がありました。急ブレーキ止まったので接触はしていませんが、救護です。110番に電話していると、たまたま、バイクの後ろを走っていた非番の警察官の方がいて、事故の状況などの説明は不要でしたが、事故の本人は泥酔状態で血だらけで笑っていたのが不気味でした。何処が痛いとか言えないのは、本人に与える飲酒運転の恐怖でしょうね。ただ、非番の警察官の方が見ていなければ、私がバイクに突っ込んだように見えます。
救護の状況や、対応の仕方も千差万別です。自分が事故を起すだけでなく、事故現場に遭遇することもあり、適切な対応ができるように心掛けないといけません。
[siteorigin_widget class=”WP_Widget_Media_Image”][/siteorigin_widget]